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値上げに負けないための節約生活

値上げに負けないための節約生活

再利用で節約しよう





「再利用で節約」





卵の殻は、肥料になります。
細かくくだいて土にまくだけてOK。でも、卵は、白色や桜色があるので細かくくだいていても色が混ざっていたら、なんか汚らしくなってしまいます。
そんなときは、草抜きや水やりのついでに、土の中にうめて隠せば汚らしくなりません。

雨が降ったり、水やりをするたびに、ちょっとづつ卵の殻の養分が土に溶けていくので、観葉植物の肥料としてもいいです。



私は、コーヒーが好きなので一日一杯は必ず飲みます。
コーヒーのかすを再利用して節約をしている人は多いですね(^^)
私も再利用をしています。
そのまま庭にまけば、肥料に。
晴れの日によく干して乾かして、脱臭剤として部屋に置いたり、下駄箱の中に置いたりします。
部屋に置いているコーヒーかすは、かわいい容器に入れてインテリアのじゃまにならないようにしています。
重曹や紅茶やお茶の茶殻も脱臭効果があります。

乾かしたものを生ゴミの上にふりかけて脱臭することもできますが、お酢を適当にふりかけたほうがてっとり早いかもしれません。


お魚やニンニクを料理した後の手って、しばらく手に臭いが残りますよね。
新婚当時、ニンニクを調理した手で主人のマッサージをしたら「お前、手がニンニク臭いぞ」と言われたことのある私です(笑)

手についた臭いをお金をかけずにとる方法があります。
コーヒーを煎れたあとのコーヒーかすで、手をこすります(必ず冷ましたあとのコーヒーかすを使用してください)
そして水で洗いながすだけでOK
コーヒーかすには消臭剤としてつかえるくらい消臭力がありますので、簡単に臭いがとれます。
そのかわり、今度はコーヒーの臭いが手につきますので、コーヒーの香りが嫌いな人にはおすすめできません。



紅茶のティーパックは、顔のむくみとりにつかえます。
昔、テレビで放送されていて、知りました。
まず使い終わったティーパックを少ししぼります。
そして、むくんでいるところに置いて、4分から5分待ちます。
そうすると、あらあら不思議、むくみがとれているわけです。
紅茶のカフェインがひきしめてくれるようです。
私は泣いた後に、思いっきりまぶたがはれてしまったときに、これを試してみました。こんなんでむくみがとれるのかしらと思っていたのですが、とれました!



お米のとぎ汁は、再利用しやすいです。
お米のとぎ汁で、水やりをすれば、とぎ汁が肥料になってくれます。

お米のとぎ汁をとっておいて、洗顔するときにつかえば、お米のとぎ汁効果で肌がしっとりします。

お米のとぎ汁をとっておいて、お皿を洗うときにつかえば、洗剤がいつもよりか少なくてすみます。
お茶やジュースを飲み終わったコップぐらいだったら、お米のとぎ汁につけた後、水でささっとゆすぐだけできれいになります(ミックスジュースなど、匂いのきついジュースは匂いが残りやすいので、洗剤で洗ってください)



一リットルの牛乳のほうが安いからと購入したはいいものの、結局飲みきれずに賞味期限が切れてしまったということはありませんか?
私はあります(笑)
代表的なものだと、お風呂に牛乳を入れて牛乳風呂!
全身のお肌がしっとりつるつるです。
ただ、真夏にこれをやるとお風呂に入った後、そのままの状態でほったらかしにすると・・キャアー臭いが!牛乳が腐った臭いが!・・ということになり後始末が大変です。
牛乳風呂をしたときは、お風呂が終わった後にお風呂を洗いましょう。
牛乳風呂にするぐらいもあまっていない方は、洗顔につかうという手があります。
ぬるま湯に牛乳を入れて、かきまぜて洗顔するだけ、しっとりお肌。

おばあちゃんの知恵みたいなコーナーでよくでてくるのが、「あまった牛乳を薄めて床掃除」です。ワックスのような効果を得られるらしいです。

牛乳を水で薄めて、観葉植物の葉をふくといいのだそうです。
葉が大きいタイプの観葉植物だったら、埃もたまりやすいので、掃除にもなりますし、水で薄めた牛乳でふくことにより葉につやもでるとか。
虫もつきにくくなるらしいので、一石二鳥です。

テレビ番組の発掘あるある大事典のテーマが「牛乳」だったときに知ったネタです。
賞味期限が切れてあまってしまった牛乳が土鍋のお手入れに使えるのだそうです。

土鍋は土ものですので、使っているうちに微妙なひびが入ってきたりすることがあります。
そんなとき、牛乳を土鍋に入れて沸かすと、牛乳の皮膜効果でひびが埋まるのだそうです。
冬が終わり、もう鍋物はしないなという時期がきたら、牛乳でお手入れをすると土鍋が長持ちしていいですね(^^)



電子レンジは、いろんな食べ物の臭いが混ざりあって、嫌な臭いがこもってしまいがちになりやすいですよね。
そんなとき、手っ取り早く臭いを消す方法があります。

用意するものは、果汁部分を使用した後のあまったレモンとレモンを入れるための耐熱容器。
あまったレモンの量は、レモンの三分の一くらいあればベストです。

まず、レモンをみじん切りにするか、細かい切れ目をたくさんいれます。
そして、耐熱容器に入れて、約一分ほど加熱します。
加熱後、一時間くらいレモンを入れたまま放置しておきます(この間にレンジの扉を開けてしまうと、あまり効き目がなくなってしまいます)
レモンを取り出し、終了です。

 


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